よくあるご質問

保険証を忘れずに持ってきてください。現在飲んでいるお薬があれば、「お薬手帳」も持ってきてください。健康診断などで異常が指摘された場合はその結果用紙も持ってきてください。

初診の方の予約は取れませんので、直接来院していただきます（混み具合等を電話で確認していただくことは可能です）。再診の方は、予約可能です。（予約なしでも診察は可能ですが、予約の方が優先されますのでご了承ください）。

はい。クリニックの前と、隣の薬局の奥、クリニックのななめ向かいに20台程度ございますので、車でお越しいただけます。

待合室にお待ち頂いている方の番号が表示されますので、順番がお分かり頂けるようにしています。お車等でお待ちの方には、診察が近くなりましたら、携帯電話に連絡させて頂くこともできます。

基本的には予約制としています。上部消化管内視鏡検査（胃カメラ）は、電話でご相談いただき日程を決めて、来院したときに検査を施行することが可能です。また、朝食を摂取しておらず予約枠に空きがございましたら、当日でも検査可能です。その場合は、電話で確認してから来院して頂くようお願い致します。大腸内視鏡検査は、前処置の薬の内服等が必要となりますので、一度来院して予約していただく必要があります。

当院では鼻から挿入する内視鏡検査をお勧めしています。経鼻用の内視鏡は、従来の口から挿入する内視鏡よりかなり細くなっています。また、舌根に当たらないため嘔吐反射が少なく、検査が楽にできます。ただし鼻腔が狭くて挿入できない方がおり、その際は口からの挿入となりますが、細い内視鏡を使用しますので、従来より苦痛は少ないです。なお、ご希望により鎮痛剤の使用も可能ですのでご相談ください。 鎮静剤を使用することにより、眠ったような状態となり、ほとんど知らないうちに検査が終了します。ただし検査後、その日は車の運転等はしないで頂く必要があります。

小さめのポリープは検査時切除が可能です。やや大きめのポリープは、後日日帰り切除術が可能です（ただし対象とはならない方がいますので、来院後ご説明致します）。大きいポリープや癌を疑う病変は総合病院での治療をお勧めしますので、ご紹介致します。

大腸内視鏡検査施行時、苦痛を感じる方はいます。その原因として大腸には曲がり角がいくつかあり、大腸が長かったり、下腹部の手術による癒着があったり、内臓脂肪が多いために曲がった腸が真っすぐしづらかったりすると、苦痛を感じる場合があります。私のクリニックでは、今までの豊富な経験を基に苦痛の少ない検査が行えるように努めています。検査が心配な方、以前の検査で苦痛があった方はご相談ください。なお、ご希望の方には鎮静剤を使用して検査を行うことも可能です。鎮静剤を使用することにより、眠ったような状態となり、ほとんど知らないうちに検査が終了します。ただし、検査後、その日の車の運転等はしないで頂必要があります。